スッキリ!Wordのちょっと役立つ機能

2023/09/08


こんにちは!佐藤です😊

最近は雨がすごいですね☔ 避難アラームが鳴って教室でみんなでびっくりしてました…。

台風も近づいているようです。安全には十分気を付けてお過ごしください!

役立つ便利な機能

では、さっそく本題に入っていきましょう!

💭両端を揃えたい!

こんな感じで、左端はそろっているのに右端が揃わない!ということはありませんか?英数字が入ってくると、余計あわないことが多いと思います。そんな時は…

ホームタブの段落グループに、文字の配置を設定できるところがあります!①~⑤の番号を振っていますが、それぞれ…

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こんな感じでそれぞれ配置してくれます。

ということは、両端を揃えたいときに使うのは…

④の両端揃えです!!

では実際に両端揃えにしてみると…

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こんな感じできれいに揃いましたね!ただ、促音(小さいツ)や、句読点などが行頭に来てしまうため、用途に合わせて左揃えと両端揃えを使い分けられるといいですね!

💭文字の幅を揃えたい!

例えば、箇条書きで縦が揃わなくてモヤモヤ…することってないですか?

 

3文字の項目と、4文字の項目か混ざっていると、なかなか縦を合わせることができません…。こういう時は…。

ホームタブ、段落グループの⑤を使います!!

まず、上の画像のように、揃えたい項目をドラッグします。

( Point1  Enterの↲は含めないように!後ろに1マス空白を空けておくとドラッグしやすいです!)

( Point2  効率よく作業したい方は上の写真のようにCtrlキーを押しながらドラッグすると◎もちろん1項目ずつでもできます!)

ドラッグが完了したら、ここで⑤をクリック

こんなダイアログボックスが出てくると思います!ココの、今青くなってる部分。ここに、合わせたい文字幅を入力します。今回は、「注意事項」に合わせたいので、4字。

入力したら、OKをクリック。

こんな感じで、縦が揃いましたね!!スッキリです✨

ぜひ資料作りに使ってみてください😊

💭切り取り線の作り方

先ほどの、⑤均等割り付け、の機能を活用した簡単な切り取り線の作り方をご紹介!

まずは、適当に半角or全角のハイフンを使って—を切り取り線の両脇に同じ数並べます!

そして、今度はEnterマーク↲ を含めるようにしてドラッグし、⑤を押すと…

このように簡単に、切り取り線を作ることができます!

Enterマーク↲ を含めてドラックすることで段落の左右の幅に合わせて均等に配置してくれるのです✨

作業の効率アップ間違いなしなのでぜひ使ってみて下さい😊

ちょくちょく便利な機能等紹介していくのでお見逃しなく!!

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この記事を書いた人

佐藤結衣
佐藤結衣
担当科目/簿記、ビジネスソフト、計算実務など

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