初詣:合格祈願

2021/01/15


こんにちは、志田です。
今更ですが、明けましておめでとうございます。
年末年始は、いかがお過ごしでしたでしょうか?
コロナ禍で、なかなか外出できませんでしたが、
初詣に行った時の話。

新年を迎え、今年の初詣、どうしようかと考えていたところ、

チャンス到来です。

1月5日(火)
当日は、快晴でしたが、
宮城県は夕方から天候が急変し、大雪。

これはチャンスです。

ガンガン雪が降る中、しかも夕方で暗くなる時間帯に
わざわざ初詣に行く人は、いないはず!

ということで、あえて悪天候のなか、行ってきました。

雪のため、道中は大渋滞でしたが、
予想通り、敷地内は、参拝者はまばらで、
きっちり、他の参拝者と距離を取って参拝することができました。

そこまでして、わざわざ初詣に行く必要があるのか?

ということに疑問を持ちます。

そもそも、初詣は、
お正月期間(正確には、松の内の期間)に、
お寺や神社に、その土地を守る氏神様がいると言われており、
その氏神様に、今年1年の安全や祈願をしに行くというもの。

じゃあ、お正月期間とは?

地域差はあるようですが、
東日本では1月7日まで
西日本では1月15日まで
とのこと。

ということは、
現在、1月15日(金)15:15
まだ初詣に行っていない人は、
ギリギリ、今日の夕方までに
西日本のお寺や神社に行けば、間に合いますね。

でも、今日中に関西地方に行くのは、現実的に無理ですね。
コロナもあるし、外出は控えましょう。

ここで朗報です。

現代の初詣は、考え方が変化しています。
たとえ、お正月期間が過ぎてからでも、
その年に初めて神社やお寺を参拝すれば、
それを初詣としてカウントする仕組みになっています。
お正月の時期にこだわらなくても大丈夫です。

まだ、初詣に行ってない人は、
家族の健康や安全、願いを叶えてもらうため、
参拝してみてはいかがでしょうか?
さすがに、この時期は混雑していませんが、
くれぐれも混雑時の参拝は避けるよう気を付けてください。

この記事を書いた人

志田 晃一
志田 晃一
担当科目
自然科学・危険物取扱者・消防設備士・陸上特殊無線技士

公務員になるために一番大事なのは、「なりたい気持ち」です。総合公務員科は、先生に質問しやすい環境づくりに力を入れています。わからないところは遠慮なく質問してください。目標を達成できるように一緒に頑張りましょう!