外出自粛中なので
こんにちは。志田です。
それにしても18日(土)は、ひどい雨・風でしたね。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
不要不急の外出や人との接触をできるだけ控えるよう
呼びかけていますので、休日は自宅待機です。
しかしながら、家にいると
学生から問題演習の質問LINEがちょくちょく来ます。
「えっ?今日は土曜日なんですが、、、、」
外出自粛でもなんでもなく、
学生に問題演習の解答LINEを返さなきゃなんないので
外出できないですね。
学生が頑張っているならば、こちらも全力でバックアップします!
ということで、自宅で有意義に過ごしてみました。
「TVリモコンのオーバーホール」
皆さんのテレビのリモコンの調子はいかがですか?
押しても効かないボタンや、効きの悪いボタンはありますか?
志田家のリモコンも効かないボタンがありましたので、
分解・洗浄してみました。
その1「分解」
志田家のリモコン(東芝レグザ)は「ツメ」で固定されています。
これが厄介。
小さなマイナスドライバーをリモコンの蓋の隙間に
ねじ込んで、強制的に隙間を作ります。
その隙間をキープするために、隙間に何か挟めてなくては!
使用頻度の少ないクレジットカードを挟んでキープ!!
4辺の内、3辺に隙間を作り、無理やり手で開きます。
バキッ!!!
その2「洗浄①」
無事に分解ができると、4つの部品に分かれます。
「表蓋」「ボタンシート」「基盤」「裏蓋」
魚でいうところの「4枚おろし」ですね。
基盤以外は、水洗い。
特にボタンシートは、小さなゴミがこびり付いているため
お風呂用洗剤と歯ブラシでゴシゴシ洗いました。
その3「洗浄②」
乾かしている間に、基盤を拭きます。
よく見ると、基盤が濡れています。
これは水ではありません。
「指の油!!」
志田家には基板用の洗浄液などありませんので、
ティッシュを水で濡らしてフキフキしました。
その4「接点復活」
基盤とゴムボタン裏の接触を助けるため「接点復活剤」
というやつがあるのですが、
そんなの志田家にあるわけないので、自力で、
基盤とボタン裏の接触を良くしなければならないです。
ここで登場するのがアルミホイル。
両面テープを貼って、ボタンの大きさにカット。
それを、ボタンシート(効かない・効きの悪いボタン)の
裏側に貼り付けます。
その5「組み立て」
元に戻します。
基盤に乾電池を挟めるバネがくっついてます。
これをうまく裏蓋にセットするのがちょっと大変。
これで終了です。
ボタンがしっかり効くようになりました。
今回の感想としては
「リモコンを4枚おろしにできるかが勝負」
真似するなら、自己責任で。
市販のリモコンカバーは、ホコリと油のダブルブロック
なので、実は超スグレモノ。
自宅学習で何かと不便ですが、
今後もSNSを有効に活用してバックアップします!
頑張りましょう!!!
この記事を書いた人
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担当科目
自然科学・危険物取扱者・消防設備士・陸上特殊無線技士
公務員になるために一番大事なのは、「なりたい気持ち」です。総合公務員科は、先生に質問しやすい環境づくりに力を入れています。わからないところは遠慮なく質問してください。目標を達成できるように一緒に頑張りましょう!
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